明晰夢工房

読んだ本の備忘録や日頃思ったこと、感じたことなどなど

2016-10-08から1日間の記事一覧

青年の怒りが天元突破してる『幸せになる勇気』

『嫌われる勇気』から二年を経て、あの男が帰ってきました。そう、哲人の対談相手であるあの「青年」です。本の中では三年の時間が経ったことになっているのですが、前著では大学図書館で司書を勤めていた青年は教師になっていました。そして教育現場で再び…